サポート情報（FAQ） | (有)渡辺工具研磨

FAQ一覧

（総合）　Q. 価格は？

	弊社の取組で発生する価格は、工具の形状や、加工内容、工具の傷み具合など様々な要因で変動します。工具ないし図面をお預かりして、2,3日ほどでお見積りいたします。

（総合）　Q.　工具を送りたいんだけど、送料はどっちが払えばいいの？

	元払いでお願いします。返送の際は、元払いで送らせて頂きます。

Ａ．元払いでお願いします。返送の際は、元払いで送らせて頂きます。

（総合）　Q. 納期は？

	再研磨、再製作、新規製作と各種作業により異なります。またコーティングの有無でも変わりますが、おおよそ1週間から1月半ほどです。詳しくは納期のページをご覧ください。

（再研磨）Q.再研磨ってホントに安くなるの？

	事業紹介の再研磨でもご紹介させていただいておりますが、高価な材料を使わず、少ない工程で再生可能な再研磨の一回のコストは新品をもう一本購入した場合の10分の1程度です。再研磨をリピートくださればその差は更に広がります。

（再研磨）Q.１本のエンドミルを何回再研磨できるの？

	刃長の長いボールなら10回程度、ものによっては80回近く再研磨できることもありますが、使用状況や研磨状況で変動します。これ以上の再研磨ができないと現場で判断した際にご返却するようにしています

（再研磨）Q.エンドミル以外にどんな刃物を研磨できるの？

	ドリル・タップ・リーマーなど回転工具が再研磨できます。詳しくは、再研磨取り扱い工具をご覧ください。それ以外についてもご相談ください。

（再研磨）Q.ドリルの再研磨のとき、シンニング形状はどういう物が可能なの？

	代表的なシンニングにはX・R・Ｓ・Ｎ形などがあり、逃げ面形状は円錐・平面を基本に様々ですが、弊社ではほぼすべての形状に対応しております。（TGR-250導入後）。

（再研磨）Q.要らない工具を改修し再利用するか、オーダーメイドで新規製作を頼もうか迷っているんだけど、どちらが安いかな？

	加工内容次第で、どちらがよりコストダウンできるか変わることもあります。ぜひ、ご相談ください

（再研磨）Q.そんな何百本とかまとまらないよ？数本単位から研磨できるのかな？

	1本からでも研磨可能です。ただし、「1本だけだし納期を優先させて欲しい」という要望には基本的にお応えできません。

（再研磨）Q.どのくらいで再研磨に出したら良いの？

	前より気持ちよく加工できなくなったと感じたときです。使用頻度や使用状況にもよりますが、切削能力が低下したと感じられたら再研磨をお勧めします。再研磨は工具を傷めれば傷めるほどコストパフォーマンスが低下します。

（再研磨）Q.無料テスト再研磨って、もしかして何度も利用できるの？

	無料テスト再研磨のご利用条件は、新規のお客さまであることです。つまり、1度限りとなります。また、1度につき２本程度までとさせていただいております。

（追加工）Q.スクエアエンドミルからラジアスエンドミルとか、形状違いへの改修も可能なの？

	可能です。追加工を施すことで様々な形状へ改修致します。ドリルなど一部の工具では対応しておりません。詳しくは事業紹介をご覧ください。

（追加工）Q.基本的にそちらのやり方で研磨しているんだろうけど、2番角の取り方とか底刃の形状とか細かい指示はこちらでだせるのかな？

	お望みでしたら、指示どおりに再研磨いたします

（追加工）Q.新品工具にも加工をしたいのだけど、できますか？

	もちろん可能です。安い工具を新品では高価な形状に変更するのがお勧めです。

（再製作・新規作成）Q.素材としては超硬、ハイス、蠟付けとか選べるの？

	製作は超硬のみとさせていただいております。

（再製作・新規作成）Q.何本から製造できんの？

	1本からです。

（再製作・新規作成）Q.エンドミル以外の製造ってできるの？

	基本的にはラフィング以外のエンドミル系工具のみとなっています。ほかに罫書き針の製作なども行っています。詳しくは再製作、新規製作取り扱い工具をご覧ください。

（再製作・新規作成）Q.製造を設計の段階から任せたいんだけど、できる？

	可能です。設計後、図面を提出し、製作許可をいただきます。