1. 低コスト ~1回につき1/5の削減~ |
工具が高価な主な理由は材料費、特に超硬のほとんどを占めるタングステンが高価なことにあります。再研磨には高価な材料費がかかりません。よって、再研磨はお客さまの低コスト化に貢献します。工具形状によりますが、形状的に制限が多いボールエンドミルでも10回程度の再研磨が可能です(工具の使用状況により変動します。傷みすぎる前に再研磨にお出しください)。継続的に再研磨を繰り返すことによって、買い直しをした場合と比べ、通算でのコストは大幅に削減されます。 |
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2. 短納期 ~迅速な研磨で工具をお届け~ |
一から工具を造り出すには、労力と時間がどうしても必要です。再研磨は既存の工具の手直しですので、加工時間を大幅に節減、短納期化が可能です。研磨のみで受入から、1週間以内、コーティング処理込みだと2週間以内で納品することができます。 |
3. 径落とし ~指定寸法に微修正可能~ |
再研磨の際に外径寸法などに若干の変更を加えるなど、微細な調整を施せます。寸法を指定していただければ、その寸法どおりに再研磨いたします。 |
4. 資源節約 ~希少鉱石を未来へ繋ぐ~ |
工具の主要な母材である超硬質合金や高速度鋼に含有されるタングステンは、地殻存在度が低いうえ、8割以上の産出が中国たった1国に偏り、価格が高騰しやすい希少な金属です。既存工具を再生利用することは、多くの貴重な資源を節約することに繋がり、国際的な素材高騰に備えることにも繋がります。 |
5. テスト研磨 ~匠技心技の研磨をお試し~ |
工具を再研磨することを決めるにあたって、問題となるのが「本当に工具が切れるのか」ということになると思います。弊社ではそれを示すために新規のお客様に1本分の無料テスト再研磨を実施しています。詳しくは無料テスト研磨をご参照ください。 |
6. 追加工 ~広がる可能性は広大~ |
コーナーR |
例えば、通常の(スクエア)エンドミルにコーナーRを追加工すれば、ラジアスエンドミルとなります。スクエアの在庫に余裕がある状態でラジアスが大量に必要になったというようなケースにラジアスを別途買い足すのはもったいないかもしれません。
弊社の追加工をご活用ください! 新品のラジアスを別途購入するよりはるかに低コストです!(エンドミル以外にも施工できます)
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コーナーC面 |
例えば、既存のティースロットカッターなどのコーナーに面取りを追加することで切削形状を変更可能です。他ではあまり聞かない特殊な追加工も施せます。 |
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首逃し |
シャンクの逃しがない。あるいは、足りない工具に首逃しを追加工すれば、シャンクが削材に干渉することによるビビリなどの振動を解消し、能率的に確実な加工が可能となります! |
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段付き1 |
もともと、刃長部とシャンクに段が設けられていた工具も、摩耗し再研磨を繰返せば外径が徐々に痩せ、段差が失われます。そのまま、段なし工具としてお使いいただくこともできますが、やはり、切削個所によってはシャンク部の干渉が許容できないケースもあると思います。適切な形状に切断、刃付け、溝彫りなどの研磨を施したうえで、シャンク部を研削することで段付き工具として復活させることができます。下の例なら、φ19の段なし工具となったφ20の段付き工具を、φ19の段付き工具へ復活させることができます。 |
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段付き2 |
何度かに分けて行う工程を一括して行えるなら、大幅な時間の短縮が可能となります。何種類も使い分けていた工具も纏めてしまえば管理も容易になりますし、工具代を浮かせてコスト削減にも繋がります!
それを可能ならしめるのが段付き加工になります。例えば、再研磨を繰り返し痩せてしまったドリルがあったとした場合、ドリル側を小径に落とし、シャンク側をザグリ形状や面取り形状にするなどして、段付き工具へ変更します。すると、穴あけ加工からザグリや面取りまでが一つの工具で一括加工することが可能となります。
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これらを例とした多様な追加工はお客さまの加工の可能性を大きく広げます!
ぜひ、ご要望の際はご相談ください!
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