ボールエンドミル

図  面 再研磨可能基本寸法
素材 ハイス、超硬、蠟付け
刃径(φ) 2~40
Rサイズ(R) 1~20
刃長(mm) <150
シャンク径(φ) 6~42
全長(mm) 60~300
刃数(枚) 2~6
ネジレ角(°) 0~60°
不等分割
不等リード
逆ネジレ
可変ネジレ
首形状 ストレートネック可、テーパーネック可
赤=ボールR部  
研磨名 説明 追加工 説明
再研
ボールR部とギャッシュを再研磨します
首逃し
首部を研削し有効長を確保します
カット 摩耗部を切断し、刃つけを行います    

・特にお申し付けがない場合、ボールR部の「再研」のみが基本となります。
※ 研磨すれば全長は縮小しますので、出来上がり寸法でご容赦ください。
・R精度交差は通常で「±0.020」以内程度です。
※ より厳しい交差につきましては、別途ご相談ください。
・特にお申し付けがない場合、こちらの判断で摩耗の激しいものについては「カット」いたします。

ボールエンドミル可能形状例

●  ボールエンドミル(Ball Endmill)
●  ハイヘリカルボールエンドミル(Hi-helical Ball Radius Endmill)
● ラフィングボールエンドミル(Roughing Ball Endmill)